【価格は約353万円から】ビッグマイナーチェンジ版・(豪)ホンダ新型オデッセイが発売!オラオラ顔で先代よりも+40万円アップ…グレードは2種類のみ

ようやくオラオラ顔の新型オデッセイが日本市場以外でも発売スタート!

日本市場向けは2020年11月より発売スタートしているホンダのビッグマイナーチェンジ版・新型オデッセイ(Honda New Odyssey)ですが、オーストラリア市場向けのモデルもマイナーチェンジ版として新しく発売されることが明らかとなりました。

かなり長い期間、マイナーチェンジが延期されていたオーストラリア市場向けの新型オデッセイですが、日本市場向け同様にオラオラ顔のフロントマスクが採用され、フロント・リヤはフルLEDを標準装備、8インチのタッチスクリーンディスプレイや7インチのメーター類、そして新デザインのステアリングホイールを採用しています。

この他、どういったところにて変更点や新機能が加えられているのかチェックしていきましょう。


エクステリアデザインは日本市場向けとほぼ共通

早速新型オデッセイのフロントマスクを見ていきましょう。

画像は日本市場向けの個体となりますが、オーストラリア市場向けも同様にフルLEDヘッドライト・テールライトを採用し、ウィンカーも前後共通にて流れるタイプのシーケンシャルウィンカーを標準装備します。

フロントグリルも大口化且つハニカム形状の水平基調となるオラオラグリルを採用していますが、2021年2月18日にオンラインワールドプレミアされるフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)同様のデザイン言語となるため、ホンダの今後の共通デザインとして積極的に採用されるかもしれませんね。

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リヤデザインはこんな感じ。

リヤテールランプは非常にワイドでダイナミックに変更され、テールランプを繋ぐメッキ加飾のガーニッシュで更に高級感とアグレッシブさを演出。

いかにもカスタムカーチックなテールランプですが、これを全グレード標準装備してきたホンダの攻めの姿勢も高く評価されるべきだと思います。

あとはハンズフリーパワーテールゲートも上位グレードのみ標準装備なので、ちょっとした買い物や旅行時には重宝される機能ではないかと思います。

オーストラリア市場向けの新型オデッセイのグレード構成や装備内容は?ビッグMC前に比べて+40万円も価格アップ?!気になる続きは以下の次のページにてチェック!